三重大学

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活動概要伊勢志摩サテライト

アサクサノリ陸上養殖研究の推進(鳥羽市水産研究所との連携)

平成29年7月~平成29年11月 
代表者/前川行幸 執筆/上井大輔 産学連携コーディネーター(株式会社三重ティーエルオー)

市町とのプロジェクト

活動の概要

黒海苔は一般的にスサビノリが海上養殖され生産されているが、その生産量は年々減少している。原因としては、スサビノリを生産する湾内の貧栄養化、温暖化等が挙げられる。現況を打開するため、スサビノリより希少価値があり高価であるアサクサノリを陸上養殖し、伊勢湾での黒海苔養殖の復活を目指す取り組みを推進した。三重大学大学院生物資源学研究科前川行幸名誉教授を中心に三重県栽培漁業センター(伊勢市)と鳥羽市水産研究所と本テーマによる連携を目指した。鳥羽水産研究所研究員、鳥羽市の事業者、鳥羽市財政企画課、商工農水課、教育委員会、鳥羽市長に対して、海苔増産に関する研究テーマについて提案を行ったり、話合いを持ったりしたが、平成30年度は共同研究等の予算獲得は難しい結果となった。今後は農林水産省の競争的資金の獲得などを目指し、鳥羽市との連携を深めていく。