三重大学

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活動概要伊勢志摩サテライト

企業版ふるさと納税制度を活用した市町とのプロジェクトの立ち上げ

平成29年7月~平成30年12月 
代表者/冨樫健二、磯部由香、平島円 執筆/上井大輔 産学連携コーディネーター(株式会社三重ティーエルオー)

市町とのプロジェクト

活動の概要

内閣府が推進する企業版ふるさと納税制度を活用し、志摩市と三重大学の共同プロジェクトを立ち上げた。具体的には(株)スポーツマックス(名古屋市)による志摩市への企業版ふるさと納税予算を活用し、志摩市内の地域食材の調査研究を三重大学と協働して行った。
三重大学側は冨樫健二副学長、教育学部 磯部由香教授、平島円教授らが窓口となり、志摩市と三重大学との共同研究としてプロジェクトを立ち上げた。
平成29年12月には「大学との共同研究事業」推進のためのふるさと納税贈呈式が志摩市役所にて行われ、その後、三重大学と志摩市との共同研究契約が締結された。