活動の概要

　健康福祉に関するシステム開発を目指し、主に企業、学校（教育機関）等を対象とし、国内において今後益々進むと予測される超高齢社会で、高齢者の人たちが健康で健やかに生活できる環境を支援し、高齢者が抱える課題を解決していく方法を提案し、社会実装することを目的とする。

活動の成果

　第１回の研究会には、企業、教育関係者、大学生等を中心に、総勢19名が参加した。各々の研究内容の紹介や意見交換、施設見学などを通して、産学官連携による持続可能なシステム開発を見据えた議論の場となっている。また、若い学生に介護の現場に触れる機会や学びの場を提供し、人材育成にも寄与している。