活動概要北勢サテライト
健康福祉システム開発研究会
年間を通して
代表者/駒田諭
中小企業との共同研究
活動の概要
第1回 7月17日(金)はユマニテクプラザで開催し(zoomでも参加可)、下記の講演が行われた。
1)脳波計測による認知症の早期発見の試み
鈴鹿医療科学大学 医用工学部医用情報工学科 教授 吉川大弘
2)三重県企業ロコモ検診の取り組み
鈴鹿回生病院 リハビリテーション課 理学療法士 加藤俊宏
3)鈴鹿医療科学大学の医療健康データサイエンス学科の設置
鈴鹿医療科学大学 医用工学部医用情報工学科 教授 鶴岡信治
第2回 9月18日(金)はユマニテクプラザで開催し(zoomでも参加可)、下記の講演が行われた。
1)手の心的回転課題時の運動イメージとリハビリテーション
藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 准教授 武田湖太郎
2)三重県産業支援センターの医療機器開発支援
三重県産業支援センター 事業部 技術支援課 増田 峰知
〇特集 科学研究費補助金(科研費)の申請
3)食事の前後の画像認識を使用したスマート健康食支援システムの提案
鈴鹿医療科学大学 医用工学部医用情報工学科 教授 鶴岡信治
第3回 11月20日(金)は鈴鹿ロボケアセンター株式会社センター長竹腰 仁志様より説明が行われ、脳卒中等の患者のためのリハビリテーション装置と腰をアシストする装置の見学を行った。
第4回 1月15日(金)はユマニテクプラザで開催し(zoomでも参加可)、下記の講演が行われた。
1)単動力腱駆動機構を用いた歩行アシスト装置に関する研究
三重大学大学院 工学研究科電気電子工学専攻 電機システム研究室
柏 昂佑(M2)、小山 昌人、駒田 諭
2)福祉機関での記入シートの自動入力システムの研究開発
鈴鹿医療科学大学 医用工学部医用情報工学科 鶴岡信治
活動の成果
講演会では本研究会の参加者の活動を知ることができ、見学会では最先端の装置の見学を行うことができた。ZOOMの併用を行うことで、その前の年度より参加者が増加したが、直接的な交流が減ってしまった。