三重大学

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活動概要伊賀サテライト

こども大学

 
代表者/

地域貢献活動

活動の概要

第24回こども大学(8月4日)

久松眞名誉教授による「パルプで遊ぼう!学ぼうSDGs!」と題し,牛乳パックで世界に一つだけの押し花ハガキを作った。また加藤進産学官連携アドバイザーによる「モーターで動くヤドカリを作ろう!」と題し,モーターとLEDのしくみについて学んだ。

 

第25回こども大学(3月29日)

 紀平征希研究員による「発光する生物を観察しよう!」と題し、ウミホタルの発光実験を行った。また粟冠和郎名誉教授による「きのこ(菌類)の不思議を探ろう!」と題し,様々なきのこの菌糸や、シイタケの胞子を顕微鏡で観察した。さらに三重県伊賀農林事務所森林・林業室の西井孝文氏による「色々なきのこのお話とシイタケの菌打ち体験をしよう!」と題し、ホダ木にシイタケの駒菌を打ち込みをした。

活動の成果

第24回では午前の部と午後の部で計37名,第25回では午前の部と午後の部で計32名のこどもたちが参加した。コロナウイルス感染防止のため、参観人数を制限したことにより、例年に比べて参加人数は少なくなった。児童の科学に関する興味関心の喚起に大きく寄与したと思われる。