三重大学

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活動概要伊賀サテライト

みえ自然災害研究会

年間を通じて 
代表者/酒井俊典

地域貢献活動

活動の概要

三重県は南北に長く,地形・地質,気象条件が地域で大きく異なるため,風水害や地震等の自然災害の発生において地域性が見られ,防災・減災対策を考える上でその地域性を考慮に入れる事が必要である。本研究会では,主に三重県を中心に地域性を考慮に入れた,地盤,地形・地質,気象の多方面から自然災害の発生メカニズムの解明を行うとともに,防災・減災対策に繋がる方策について,産官学の専門性を有する者が協働し,企業からの寄附を受けて調査・研究を行った。会員は,大学関係者5名,行政・団体関係者14名,企業関係者6名の計25名となっている。

活動の成果

下記の活動を行った。
平成30年4月27日〜28日:現地調査&研究会議,参加者12名
平成30年7月21日:現地調査&研究会議,参加者12名
平成30年10月10日:現地調査&研究会議,参加者12名
平成30年11月10日:現地調査&研究会議,参加者12名
平成30年12月7日:「自然災害に備えた文化財の保全技術に関する講演会」の開催,参加者34名
平成31年3月9日:現地調査&研究会議,参加者12名