活動の概要

みえ応急仮設住宅ガイドライン研究会座長（メンバー：国交省中部地方整備局・三重県・四日市市・伊勢市・志摩市・紀北町・亀山市・伊賀市・三重県建設業協会・三重県建築士事務所協会・三重大学浅野研究室）として、伊賀市を含む6市町におけるケーススタディを通して、南海トラフ地震後の被害想定に対応する応急仮設住宅ガイドラインを編集し、発表（三重大学定例記者懇談会）を行っている。

活動の成果

「応急仮設住宅ガイドライン」を刊行し、伊賀市を含む三重県内の29市町の担当者に対して配付、解説を行い、震災復興対策に向けた問題意識の醸成、計画づくりの推進に寄与している。