活動の概要

南海トラフ巨大地震後の三重県における応急仮設住宅の建設に関するガイドラインの作成を目的に、三重大学浅野研究室、（一社）三重県建築士事務所協会、（一社）三重県建設業協会、国土交通省中部地方整備局、三重県、伊勢市、志摩市、亀山市、伊賀市によって「応急仮設住宅ガイドライン研究会」を立ち上げ、ガイドラインの作成と普及に取り組んでいる。同研究会座長を務めている。（平成27〜29・30〜32年度の科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金：基盤(C))に採択済み。）

活動の成果

ガイドラインは完成し、三重大学定例記者懇談会にて発表予定。